newhakihaki10の日記

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『福は内。福は内。』

如月三日。節分です。おはようございます。

先日『おにたのぼうし』(あまんきみこ)を紹介しました。深い味わいのある素敵な絵本です。

幼児のころは桃太郎のお話がわかりやすく、たいへんおもしろかったと思います。 

たしかに「桃太郎=善、鬼ヶ島の鬼=悪」の構図は明解で幼児にもすんなりと頭に入ってきます。ところが、もう少し心身が成長してくると「視角の転換」によるおもしろさを理解できるようになってきます。例えば『早く寝ないと桃太郎が来る!』など桃太郎の鬼退治後に島に伝わる子守唄や言い伝えなど。鬼から見た桃太郎の昔話は悪夢でしかないと理解できるようになります。

あまんきみこの人間観・世界観は現代の私たちのそれらをも照らし出します。その偏りや歪みにハッとさせられるのが、おにたの最後のことばと彼が自分の帽子の中に残していったものです。

先日のラジオ放送によると、

『福は内。福は内。』しか言わない節分をする地域があるそうです。昔の人たちのよりよく生きる智慧に脱帽です。

ウナギのなぞを追って

おはようございます。如月二日の木曜日です。

鰻丼、鰻重、鰻の蒲焼きなど、ウナギ料理はこどもから大人まで広く人気があります。

ところが、昨日、NHKニュースで養殖ウナギの数が激減していると放送されました。ウナギの幼魚シラスウナギの減少が主な理由らしく、養殖に力を入れて行くということです。でも、ウナギの生態は21世紀の今も謎が多く、試行錯誤の連続だそうです。

表題の『ウナギのなぞを追って』は、ある国語の教科書(小4年)に掲載中の説明文の題名です。こちらもウナギの深いなぞが話題です。例えば、川や池に棲むウナギが南太平洋で産卵すること。シラスウナギの前の形態レプトセファレスの生態などたしかに深いなぞがいくつも出てきてビックリします。

題名『ウナギのなぞを追って』を『ウナギのなぞを追う』に替えると意味は変わるでしょうか。

これも謎の一つだと私は思います。

 

病院ラジオ

おはようございます。2月1日(水)の朝は少し暖かく感じます。今週末の4日(土)は立春ですので春遠からじでしょうか。

立春といえば昨日の◯◯◯ですが、答えは「立春のたまご」でした。詳しくは「立春のたまご」で検索して確かめてください。すみませんです。

今日の話題ですが『病院ラジオ』とは、NHK不定期なTV番組です。でも、設定は訪問先の病院内に設けたブースからのラジオ放送なのです。このラジオ放送はその病院内でだけ受信できます。患者さんやその家族の方がブースを訪ねて、日頃言えない自分の思いなどを話してお互いに聞き合うという構成です。

DJはサンドイッチマンのお二人です。彼らの温かくやさしい表情やことば、包み込むような人間性にふれて、みなさんがつらいこと、悲しいこと、うれしかったことなどを誠実に話していきます。毎回この病院ラジオを観て涙しながら、画面越しにエールを送ったり、元気や生きるエネルギーをいただいたりしています。

今回は1月30日(月)22時から放送されました。長野県立こども病院での収録でした。病気と闘うこどもさんたちからたくさんの元気をもらいました。感動してたくさん泣きました。

今ならNHK+で視聴できると思います。よかったらご覧ください。

1月がいってしまいました

おはようございます。1月31日(火)です。早いもので「あけましておめでとうございます」の挨拶から1ヶ月経つんですね。明日から2月です。

2月は季節感のある行事や日の呼称があります。例えば豆まきや恵方巻き、3日は節分、4日は立春などです。暦の上では、今週末には春を迎えることになります。

昔々からそのおめでたい「立春の日にある物が立つ」と言われ、評判になったことがあります。現代風にいえばスプーン曲げみたいなものでしょうか。このことを立春の◯◯◯』といいます。かつて私も立春にチャレンジしたことがあります。さて、立春に立つ◯◯◯とは何だと思いますか。

ヒント① ◯◯◯平仮名で3文字 ②食材です

 

王将戦 第3局

おはようございます。

1月28日29日の二日間、石川県金沢市で将棋の王将戦が行われました。大雪で交通機関が混乱しているなかでも、たくさんのファンのみなさんが会場に集まっているのがTVの画面越しからもわかりました。

1勝1敗で迎えた注目の第3局は藤井王将が勝ちました。これで藤井王将2勝1敗、羽生九段1勝2敗になりました。藤井王将は強かったです。先手を持ったら誰も勝てないようなオーラが。

第4局に藤井王将が勝てばタイトル防衛に王手、羽生九段が勝てば2勝2敗のタイになります。目が離せない第4局は2月9日と10日に、東京都立川市でおこなわれます。 

第4局は羽生九段が先手です。

 

おにたのぼうし

こんにちは。今日は日曜日です。しかも、久方ぶりの青空で、とても心地よいです。少々寒いですけど。

今週末には節分と立春を迎えます。春はもうすぐだと思えば、この寒さを乗り越えられるような気がします。

節分といえば鬼👹を思い浮かべる方が多いでしょう。そして、誰も鬼に出会った人はいませんが鬼は大きくてこわい、乱暴者というイメージをもちやすいと思います。 

そこで、今年はあまんきみこさん作の絵本『おにたのぼうし』を節分前に読んでみてはどうでしょう。この絵本はステレオタイプの鬼のイメージを見事にくつがえします。読者の心をふるわせながら。

おにたが最後に残したことば

『おにだっていろいろあるのに。おにだって‥』

おにを人に言い換えても十分成り立ちます。

大事にしたいことばです。

 

 

ちくちく と ふわふわ ②

おはようございます。昨夜は雪、今朝は雨。天空では何がどうなっているのでしょうか。

天気はひとまず横に置いておくとして、こどもの指導や子育てに慣れたころから見られる誤りとは何か? それは目的が曖昧になり、こどもへの働きかけが形式的になりやすいことです。

かつて次のような場面がありました。些細なことで口喧嘩になった🅰️さんとBさんの会話です。

B「◯◯◯◯◯◯!」   

🅰️「あーっ、ちくちくことばを使ったらダメって習ったのに❗️(先生に言ってやろ。)」 

Bさんが話したことばは、ちくちくことばであることを、🅰️さんは理解しています。でも、ちくちくことばを使うとダメな理由を取り違えてしまっています。ちくちくことば使ったらダメと習ったのに、使ったからダメと理解しているのです。

これに類する誤りはたくさんありますが、大人側も気付いてないことが多いです。「〜したら□□に怒られるからやめなさい」や「お手伝いして。宿題に出てたでしょ」などなど。これでは、怒られなければいい、宿題でなかったら手伝わなくてもいいなどと認識させかねません。

「ちくちくことば」と「ふわふわことば」は人権教育のはじめの一歩大切な学習の一つです。はしょらず、手抜かず、丁寧に扱いたいですね。特に『ことば』に関することは。

昔のCMにありました。

『釘は抜いても手は抜きません』