newhakihaki10の日記

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『つかみ』はok?

こどもたちは毎日ランドセルを背負って学校に行き、たくさんの学んだことをランドセルに詰め込んで家に帰ります。授業はその学びの核になるものです。だから、学校の先生たちは授業を大事に考えています。その最たるものが研究授業で、校内のほとんどの先生たちが参観して行われます。授業後には研究者を講師に招き検討会があります。

それだけに授業者はあれこれとプレッシャーを感じながらも、こどもたちと一緒につくる授業づくりに日々励んでいます。それは毎日の一時間ごとの学習の延長線上に研究授業があるからです。1時間の研究授業から、これまでの授業やこどもたちの学びがみてとれます。裏返せば、日々の授業から研究授業の様子も見えるということです。

でも、授業は生きものと言われることがあります。つまり、授業者の意図や計画、見通し通りに授業が展開するとはかぎらないということなのです。経験則から、こういう場合、授業は混乱することが多いです。

大事な研究授業なのにどうして〜と、授業者を含めて多くの方が考えます。

大事な研究授業だから〜と、私は考えています。

それは日々の授業とは条件が違うことによります。多くの先生たちに囲まれての授業です。教室が変わることもあります。授業者もこどもたちも緊張感でいっぱいです。特にこどもたちはその影響が大きいものです。

そこを踏まえて授業を計画しているかどうか。それが分水嶺になります。特にはじめの10分間、導入時がポイントです。いわゆる「つかみ」ですね。授業者はもちろん、できるだけ早く緊張からこどもたちを解放してあげる工夫。それは学習指導案には書かれていませんが、『一人ひとりのこどもを大事にする』という人権教育の理念を理解している方にはわかります。見える人には見えています。

これから研究授業なさる先生のみなさんはここまで十分に準備なさってきたことでしょう。だからこそ、あとひとつまみの調味料をかけてみてはどうでしょう。

 

good luck🤝